今日もゴゴジャンでは詐欺師共がゴミ商品を売っている。
魅力的なキャッチフレーズで購入者を騙す。
当然購入者は批判レビューを書きたいが、ゴゴジャンでは販売者がレビューの承認権を得ているので、承認しなければレビューは日の目を見ることはない。
そんなシステムでも、やはり月日が経てば購入者による批判は増えてくる。
質問などが出来るコメントで文句を言ったりはできるからだ。(それすらもゴゴジャンは販売者の味方なので削除もできるけど)
しかし、注目していた商品に傷がつけば購入はしなくなる。
そのため基本的にゴミ商品とバレたとき、詐欺師は次の手に出る。
再販売である。
売れなくなった商品は販売停止にしてしまうのだ。
そして、今日同じであろう商品が商品名を変えて販売されていた。
参考画像やキャッチフレーズ、商品説明が極めて酷似している。
ま~同じだろうね。再販売をすることによって、傷はリセットできるので詐欺師にとって好都合なのだ。ちなみに販売者もアカウント変更?により可能なのかもしれない。基本的に販売者も変えて再出品するからね。
一例として、このURL先の商品を見比べてみてほしい。
上が販売中、下が販売終了してるものです。
コメントでも指摘されてるのに・・・強情ですねぇ。
販売者は同一人物なのか・・・
もしかしたら、商品を売ってる奴からさらに買い付けた販売者が転売してるの可能性もある・・・いずれにしろ、ゴミを売ってることに変わりありません。
自分で確認すらしてない商品を売ってる奴なんて信用できるわけありません。
というわけで、ゴゴジャンだけでなくココナラでも同様に、そしておそらくヤフオクとかでも同じ手口は繰り返されていることでしょう。
基本的に、信用の無い販売者からの出品は飛びつかない。これが最低限の注意です。
それにしても、な~んで詐欺師って1万ちょいぐらい商品出すのかね。やっぱりそのくらいの価格設定が買われやすいから?
ま、5万ぐらいしようとゴミは腐るほど販売されているんですけどね!!!