なんやかんや裁量トレードをしていますw
今年は裁量トレードで捨ててもいい金でギャンブル気味なトレードをしました!
途中200万を出金したのでへこみましたが、まーだいたい勝ちました。
トータルで約1500万の利益!まぁ海外FXだから税金死ぬほど重いけど・・・
アメリカのインフレ解消の波が来てからはひたすら売りで攻めていきました。
買いより売りのほうがドーンと落ちるので利益がでるのも早かったですねw
さて、スワップフリー口座について!
私が利用していた口座はHFMのプロ口座というもので、スワップフリー口座でした。
スワップフリー口座とは、長期間保有していても買い・売り関係なくスワップがつかないというもの。
買いはともかく、売りポジション持ちとしてはありがたい!
他にもスワップフリー口座はいろんな会社が始めていて、有名なXMも極み口座はスワップフリーです。
がしかし!!!ここには落とし穴があった!
確かにスワップは発生しない。
しかしそれはある基準までの話である。
つまり、マイナススワップが大きくなりすぎるとスワップが発生するのがスワップフリー口座なのだ。
おそらく買いは関係ないでしょう。会社が儲かるだけだから。
売りは違う。例えば100万通貨売っていたら、だいたい一日3万円のマイナススワップが発生します。
これを数か月単位で保有していたら、30万~100万円のマイナススワップを会社が負担することになります。そのため、売りポジションだけスワップを発生させます。
いや~汚いよねぇ。買いポジは美味く吸っておいて売りスワップだけは押し付けるんだから・・・しかし規約は規約です。
そこで疑問。「俺の売りポジはスワップ発生してないけど?」という人もいるでしょう。
ここで重要なのが、一定基準を超えたらということ。
つまり、1000通貨とかマイナススワップがあまり大きくならない小さいロットなら見過ごすということになります。おそらく小さいロットでも半年とか持っていればマイナススワップが発生するようになると思います!
私の場合、100万通貨で売っていたので3日後にマイナススワップが発生しました。
これはHFMだけではなく、大手のXMも同様とのことです。
つまり、スワップフリー口座というのは「マイナススワップはある程度無しにしてあげるけど、一定基準を超えたらマイナススワップを払ってね!!!」という口座なのです。
たぶん500万通貨とかなら1日後には発生するんじゃないでしょうか(笑)
というわけで、税金対策でドル円ショートを年明けまで持とうと思っていましたが決済しました・・・う~ん130円台まで下がるとは思うから長期で持ちたかったですねぇ。
でも確証はないし、マイナススワップが痛すぎますからね:(´◦ω◦`):
スワップフリーの落とし穴!みなさんも考えて使いましょうね!